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作りたての風味をお届けするための工夫

作りたての風味をお届けする工夫
素材の風味は時間が経過すると損なわれてしまいます。そこで当社では、素材の風味を保つための加工方法を開発。例えば、きな粉は常に最適な焙煎温度を1℃刻みでデジタル制御することにより、風味を最大限に引き出すな ど、細心の配慮を重ねています。

また、そして可能な限り作り置きはせずに受注生産に近い状態で生産。
特に、手づくり香辛料や四万十川産青のりは、光による変色や湿気を防ぐため、約20年以上前の発売初期から、通常の透明ポリ袋の使用を中止し、業界で初めて光、熱、湿気をシャットアウトする特殊アルミパックを採用。「作りたての風味をお届けしたい」という私たちの思いは包装材料の工夫にまで及んでいるのです。