★タンサン(重曹)による「台所ピカピカ生活」のコツ
--- その1 ---
(軽度の汚れ:目玉焼き 等)
⇒約15分間放置⇒ペーパータオル等でぬぐい取る
⇒水洗い でOK
●フライパンの油コゲ取り --- その2
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(重度の汚れ:焼きそば、魚のムニエル 等)
⇒約15分間放置⇒タンサン入りの水を捨てる
⇒その中に「粉」のままのタンサンを直接ふりかける
⇒ペーパータオル等でぬぐい取る⇒水洗い でOK
☆料理『直後』に即やるのが、キーポイント!
「スポンジを使わないからウレシイ!だってフライパンが
きれいになっても後のスポンジがベトベトだと、それを
洗うのが、結構大変。洗剤ってやっぱ手が荒れるもんネ!
これで、フライパンも手もピカピカ!(*^▽^*)」
⇒次に「酢水※2)」をスプレーし、中和する
⇒ペーパータオル等でぬぐい取り、仕上げる
(※1)重曹水:タンサン/小さじ2~3 + 水200cc
(※2)酢水 :食酢を水で約2~3倍に薄める
(但し、「大理石」の台所は?m、酢の酸で溶け易いのでダメ!)
(以上、NHKH17,11,28朝のTV番組でもやってましたヨ)
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☆★タンサン(重曹)のパワーのヒミツ(原理)★☆
・弱アルカリ性で、油中の脂肪酸を中和する
・粉状のタンサンは、適度に”柔かい”磨き剤
--->手肌にもやさしく、安全
(胃腸薬や入浴剤の原料としてもよく使用されてますョ!)
磨きましょう