家庭養護促進協会より
社団法人 家庭養護促進協会様 より冊子が届きました。当社は長年、『年末助け合い募金』の活動に取り組んでいます。1月10日に行われた十日戎で、当社の福豆を売りたいとお話を頂きました。例年、お店を出しているそうです。その模様が記事になってましたので、一部、紹介します。
向井珍味堂さんという会社の存在である。七味やきな粉などを扱っている会社で、長年、協会の活動を支援くださっている。会社のホームページを調べていた和田が、「これこれ!福豆!」と叫んだ。いわゆる節分の豆だ。〈抜粋〉賞味期限を見ると、まさに前日に作ってくださったもので、こんなに無理な話をよく引き受けてくださったと、心の底から有り難く思った。〈抜粋〉
今年ものべ70名をこえるボランティアさんがお手伝いくださり、総売上金は232万1150円、仕入費や必要経費を差引いた純益は68万9876円となった。チャリティボックスには17万3925円ものご寄付をお寄せいただいた。〈抜粋〉来年の十日戎は、土・日・祝だ。今年、思った以上に好評で、実際にとても美味しかった福豆を、来年は計画的に仕入れさせてもらおう。
当社としても本当に『嬉しい声』です。これから先も皆の笑顔が見れる商売がしたい。(マツシン)