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青の小話

「新物☆青のり ノリノリで絶好調!!」

・2月12日
      ★新物「青のり」
   『四万十川』へ行って来ました!
  連日、さーっぶい(寒い)日が続く今年の冬
  ですが、今年もやっと
     「四万十川青のり」の新物
          採れる季節になりました。
  てなことで、先日お客様も一緒に行ってきたんであります!
  年末の店主&みきっぺのお祈りが届いたおかげ(?)
 ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~
  
  お天とうサン、どうかこのまま、平穏無事に
  「青のり クン」たちをお育て下されましまし!
     ヽ│/    ⌒ヽ
     -◎──  (  )
     /│\  (   )                 
           ⌒ヽ ノ   )_                
             (  ー´ )
         >~~ ~~~~~~~~~~~~~~   
  去年のような、天災、試練をお与え無きように~~~!!
 ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~  ~~~
           で、
     ちゃあーんと育ってましたよ!!
       『青のりクン』たち
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四万十川では、他の産地の川とは違って、
  養殖の網なんかではなく、全く「自然」のまま。
  こんな感じで、川底の石の表面に生えるんですっ!
  まず、引き潮の時は
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       て雰囲気
潮が満ちると
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      と水面下でゆらゆら~。 
この青のりの原藻を手カギでゲット。
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  採れたての「青のりクン」です! 
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それを、生産者の方々が、水洗い、
  早朝から丁寧に選別して、大切に
     『天日干し』
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  これらを厳しい北西の寒風で一気に、
  その日中に干し上げるのです!
  一日の仕事を終え、
     川もホッとした表情を見せます。
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その夜は、四万十川料理に舌づつみ!
    ・青のりの天ぷら
    ・天然のうなぎの蒲焼
    ・天然鮎の塩焼き
    ・手長えびのから揚げ
    ・「ごり」の佃煮
   …それとなんと言うても美味かったのは、
    ・清水サバ(土佐清水は優秀な漁港なのだ!)
       のお刺身
  な、な、なぁーと、「サバ」で、
    お酢で「しめた」んや無く、
      そのままの「お造り」!!ですー。   
  しかも、メッチャ「甘ーー~~ぁい」
  
  ……普通、大阪や東京では、「サバ」は、
  塩焼き、か、「きずし(しめ鯖)」やねんけど、
  土佐の四万十では、
         『生』
             なのだアアアーー!!
  (すんません。
     お客さんも居たはったから!
       と言い訳しときますーぅ。)    
       
          じゅる・・。
   おっと、よだれが・・鯖大好き人間みきっぺ
   少々興奮しております (*ω*) =3
   そういえば四万十川から帰ってきた おいちゃん
 
 
      肌ツヤピカ☆なってた!!  
  やっぱ自然の綺麗なところで新鮮な空気をすって
  自然のうんまい物食べたからか!!
   
  
  っちゅう訳で、自然の力は、すごい!!
  
  今年の「四万十川・青のり」は大丈夫。
      ・・・実感・・・
               でした。
  ほなまた。