・2005年10月中~12日初
●●●●○○
●●唐辛子●○○○○○
●●●●○○
★遼寧省~河北省~山東省~雲南省
N氏の現地レポート
中国・連続行脚「2005」
(その4)
です。
まだまだ「雲南省」。
なかなか、産地、着きません。
ハイ。
前回もお話したように、途中イー~ッパイ、
恐ろしいめに遭いながら延々6時間。
や~ぁーっとこさ、お昼頃に産地「付近」に到着。
ちょうどこの日は日曜日ということで、
途中の道端で、
「唐辛子の市」
やってたんです。
どれどれ?って、ちょこっと途中下車。
な、な、なーんと、
唐辛子の山!
しかも野積み!! (この周辺辛くないんかな~??)
それにしても、のどか~な雰囲気。
車で移動してるのは、我々「よそ者」
くらいなもんでした。
「市」に来はる人々も、遠ーい道のりを
歩き、か、ロバさんや馬くんにのって、トコトコと…。
到着したら、つながれておとなしく待ってる……
(なんともエエ感じやねえ~。)
そうなんです。
ここでは、ロバさんや馬くんたちは、
大切な「動力」「労力」。
唐辛子の市のすぐ隣で、その「家畜さんたちの市」
もやってましたよ。
そうして、夕方、これらの「市」が終わると、
また、パカタンッ! パカタンッ!! と一緒に帰って
行きはりました。
・・・・・・なんか、ベーシックやなぁ。
貧しいかもしれんけど、
昔の日本人もやってた生活様式・・・
今風にいうと「すろーらいふ」てとこかいなぁ~。
さてさて、さらに小1時間走って、
こんどこそ、ほんまに 「唐辛子」の畑に
到着ぅーーー!!
見よ!
これが、我が唐辛子の
契約基地なのだー!!
収穫した唐辛子は、こんな感じで
「天日干し」
そーしてー、生産者の方々と一緒に、
確認の写真撮影。
…… チョット恐そ~う (-_-;) タラッ
『仁義なき戦い 唐辛子派閥の争い編』とちゃうからね
…… ヾ(–;)ぉぃぉぃ
(店主・中尾もあんまり変わらんがなっ!)
てなことで、我が「雲南産の唐辛子」は、
彼(コワモテの生産者)により、
きっちり
「トレーサビリティー」管理
していくのであります。
このコワモテに言われたら、みんな言う事聞きそやんか~ (^_^;
ある意味この人でよかった(?)
この後、またまた延々「恐ぁ~いめ」に
遭いながら、その日の内に(?)
(夜中12時過ぎてた?!)
なんとか、「大都会」・昆明に
たどり着いたのであります。
(;-_-) =3 フゥ
ほんまに、唐辛子の「トレーサビリティー」
って、命がけやねーぇ~~~!
おいちゃんほんとにおつかれさんでしたッ!!
どうりで帰ってきたときゲッソリしたと思ったら
こんな色んな体験してたとは (T∇T)
今回はヒリヒリ日記というか
ひやひや日記やね~ (‘∀’)/ (みきっぺヨリ)
ほな、こんなとこで、おしまいっ!!
【新もの「唐辛子」を求め 中国へ☆その3】
・2005年10月中~12日初
●●●●○○
●●唐辛子●○○○○○
●●●●○○
>★遼寧省~河北省~山東省~雲南省
N氏の現地レポート
中国・連続行脚「2005」
(その3)
です。
今回も「雲南省」。
さて、さらに現地・第三日目。
朝5時過ぎに起きて、ホテルの朝食(お粥のみ!)を
無理やり「早く食べさせてくれーい(超迷惑!!)」と、
せかし、現地の車で、いざ出発!
けど、前回もお伝えした通り、なんせ
日本のはるか西のかなたのこの地では、
夕暮れも遅いけど、夜明けも遅ーい。
日の出は、何と AM8時 (!?)(日本時間:AM9時)
でこんな感じ。
見よ!この夜明けを!!
そんな中を延々400Km以上離れた
産地まで、ひたすら走る。のみっ!
行きだけで約6時間。(オケツわれそ・・(* 0 *)☆ )
今回は、途中なんやかや、
イー~ッパイ、いろんな事に遭遇したんで
ありんす。
最初のうちは、こんな中国の地方の町にも、
片側3車線の、立派な高速道路が!
と
喜んだのもつかの間。
まず、対面通行でしかも
「センターライン無し」の高速道路に!
当然何遍も対向車と
「あわや正面衝突!?!?」の恐怖 (-_-;) タラッ
怖いんで、端っこへ寄ったら、
ガードレールなしで、溝有り!!
(この一日の往復で、な、なんと『8台』
ものトラックが荷崩れして、
側溝にはまってコケてました(怖っ!!))
…_| ̄|○ がくっ
(おいちゃん寿命縮んだよねッカンペキ)
それから、土ぼこりだらけの「地道」へ。
前、見っにくーう。(-_-;) タラッ
ふと、窓から横を見れば、
「エーッ! 赤い河!?」
大量に流れる水が「赤い」のは、
この地域全体が、「赤土」だらけで、
それが、大雨降ったから、とか言うんでなく、
常に流出して、いつでも「赤い」とか。
その証拠に、この河の途中にあった
タバコのメーカーの工場で見た
ブランド名が、『紅河』。
ムんーん・・・妙に納得。
山の中に入ると今度は、
「霧」
視界は、ほんの10m。
(………なあんて事が「山」ほど有って、
とても描き切れまへんでした………)
ほんまに産地の畑に行き着くんやろか?(-_-;); タラ、タラ~ッ
でも、運転うまい人で良かった~ (^_^; =3
もしみきっぺ運転ならまちがいなく
『9台』目のトラック → 溝側にはまって大回転するか
超高速スピンで、ミキティー顔負けの四回転して
赤い川にダーイブ!!
(10点満点!!パチパチ・・☆☆☆)
と、大きな不安を残しつつ、次回へ続く。
ほなまた!
☆「新もの・青のり」戦線、異常あり!
・3月31日
★急転回★
☆「新もの・青のり」戦線、異常あり!
四万十川、1月の採れ始めは、
新物・青のり、ノリノリで絶好調!
でしたが、2~3月になると冬なのに雨ばっかりで、
ほとんど天日干し出来ず、一転さっぱり大不作に!
こらぁ~イカンと、先週末
『四万十川』へもうイッペン!
確認しに行って来ました!!
ところが、行きがけから・・・
私めが搭乗予約した伊丹空港出発便が、
なかなか来なぁーい。
カウンターで聞いてみると、
「出発予定の飛行機が、伊丹着陸直前に
『雷』に撃たれ(!?)、飛べるかどうか
現在、点検中です…….」
とのこと。
えーえー!! どこまで詳しく言うねんっ!
普通に『点検中』だけでいいのっ・・ま、それも心配か
出鼻から(-_-;) タラッ
それでも待つこと小一時間、3月末としては、
異例のさーっぶい(寒い)日で、突風の荒れ狂う
空へ向かって、離っ陸~ー~!
(^_^; アハハ… やっと飛べたー、ちゅううか、
どうしてくれよう、このキョーレツな揺れ!!
っま、そんなこんなで、何とか四万十川へ。
天気は、寒~いけど抜群の晴れに。
ヽ│/ ⌒ヽ
-◎── ( )
/│\ ( )
⌒ヽ ノ )_
( ー´ )
~~ ~~~~~~~~~~~~~~
そおーして、川じゅうを駆け巡り、
探し廻りましたんですが・・・・・・
いつもの河原でも、乾して無いっ!
川の中にも、生えて無いっ!!
舟にも、何処にも、
漁師さんも居ないっ!!!
おいちゃん、ポツ~ン・・・やん
雷直撃の飛行機乗ってまで来たのに?
おいちゃん、泣くで?
・・・・・ ・・・・ ・・・
・・・・・ ・・・・ ・・・アッ!!
やあーぁっと、川岸の岩に、
生えていたーーあぁぁ!
チョロー~と
アップしてもこんなくらい。
「川のり佃煮」の原料、
ヒトエグサ(通称:あおさのり)
は、ちゃあーんと育ってましたが・・・
なーんせ、四万十川は、全く「自然」のまま。
そやから、”自然の力”には、勝てまへん!
という訳で、
「四万十川・糸青のり」
は、今年も不作なのだーー!!
わははは~!!!
笑うしかない!!(やけくそ)
・・・それでも、私どもの従来からのお客様に
お渡しする製品分は、なあーんとしてでも、
一回目の入札分と契約分などなど駆けずり回って
確保するようにガンバッテおりまーす!!
(原草の値段たぁーかいねんけど…(;-_-) =3 フゥ)
ほなまた。
【新もの「唐辛子」を求め 中国へ☆その2】
・2005年10月中~12日初
●●●●○○
●●唐辛子●○○○○○
●●●●○○
『新物』を求めて!
産地・中国を北から南、
遼寧省~河北省~山東省~雲南省
N氏の現地レポート
中国・連続行脚「2005」
(その2)
です。
次に、一ぺん日本に帰って、
早、「師走」12月。
ふたたび、中国へ。
今回はまず、ずいーっと足を延ばして、
中国・南西の端っこ
「雲南省」
この地は、去年もご報告しましたように、
とのかく、めっちゃ「遠ーい」んです。
つまり、
日本・関空⇒上海・浦東空港→(タクシー移動)
→上海・虹橋空港⇒昆明空港
(所要時間:約5時間)
とまず、雲南省の入口の大都会・昆明に夜、到着。
(ここから、唐辛子産地の畑までは、さらに車で、
日帰り往復約15時間! なんですっ!!)
ほんでもって、現地第二日目は、翌日朝から、
市内の工場で、唐辛子原料の選別を
徹底的に確認、指導(っエッラそうにー~!)
したんで、あります。
香辛料専門/中国人の通訳女性のお力を借り、
作業担当者に、
「現地の言葉」で、「直接」、
「現物の事例」を示して、「細かく」、
説明し、実際にやってもらいました!
・・・一生懸命ミーティングをしてると、
っありゃー~、もうこんな時間!?
そらぁ、そうやわなあぁ~。
ここは、日本(大阪)より、な、なんと
『約3000km』も 西。
にあるんで、時差は1時間なんですが、
日の入りが、遅~いのであります。
この時期、大阪やったら、午後5時過ぎで
もう、ボチボチ暗~いねんけど、
現地 PM6時半(日本時間 PM7時半)で
まだこんなけ明るいのだ!
どうも感狂うたところで、
皆さん、今日は、こんなとこでオシマイ。
次回・その3~をおたのしみに。
ほなまた!
前に「小話・青」のコーナーでお話したように、四万十川、
1月の採れ始めは、新物・青のり、ノリノリで絶好調!
でしたが、2~3月になると冬なのに雨ばっかりで、
ほとんど天日干しできず、一転さっぱり大不作に!
詳しくは、今週末現地に飛んで最新レポートしま~す!!
【新もの「唐辛子」を求め、中国へ☆】
★赤組/ヒリヒリ日記(唐辛子 編)
・2005年10月中~12日初
●●●●○○
産地・中国を北から南、 (っちゅうても、一体どこやねん!?という人。 N氏の現地レポート まずは、中国・遼寧省~河北省。 ここでは、唐辛子原料の下選別と けども、 今年処理してもらった原料を確認、 まず、唐辛子原料の水洗い状態、投入作業をチェック。
さらに、製造機械の内部や、ふるいの網の隅、 |
>
さらに、製造機械の内部や、ふるいの網の隅、 はては、作業終了後、内部の唐辛子カスを ちょっと、中国人スタッフには、 ★★★ でも、彼らも真剣でした ★★★ らに、こんなふうに、中国語の ■ 中国製品検査書 ■ を提示して、頑張りを ”宣言!” 油断してはなりませぬ!! 『人』の心意気なのだあぁぁぁーーー。 ☆★☆ みきっぺ一言 ★☆★
てなわけで、皆さん、 ほなまた! |
「新物☆青のり ノリノリで絶好調!!」
・2月12日
★新物「青のり」
『四万十川』へ行って来ました!
連日、さーっぶい(寒い)日が続く今年の冬
ですが、今年もやっと
「四万十川青のり」の新物
採れる季節になりました。
てなことで、先日お客様も一緒に行ってきたんであります!
年末の店主&みきっぺのお祈りが届いたおかげ(?)
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
お天とうサン、どうかこのまま、平穏無事に
「青のり クン」たちをお育て下されましまし!
ヽ│/ ⌒ヽ
-◎── ( )
/│\ ( )
⌒ヽ ノ )_
( ー´ )
>~~ ~~~~~~~~~~~~~~
去年のような、天災、試練をお与え無きように~~~!!
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
で、
ちゃあーんと育ってましたよ!!
『青のりクン』たち
四万十川では、他の産地の川とは違って、
養殖の網なんかではなく、全く「自然」のまま。
こんな感じで、川底の石の表面に生えるんですっ!
まず、引き潮の時は
て雰囲気
潮が満ちると
と水面下でゆらゆら~。
この青のりの原藻を手カギでゲット。
採れたての「青のりクン」です!
それを、生産者の方々が、水洗い、
早朝から丁寧に選別して、大切に
『天日干し』
これらを厳しい北西の寒風で一気に、
その日中に干し上げるのです!
一日の仕事を終え、
川もホッとした表情を見せます。
その夜は、四万十川料理に舌づつみ!
・青のりの天ぷら
・天然のうなぎの蒲焼
・天然鮎の塩焼き
・手長えびのから揚げ
・「ごり」の佃煮
…それとなんと言うても美味かったのは、
・清水サバ(土佐清水は優秀な漁港なのだ!)
のお刺身
な、な、なぁーと、「サバ」で、
お酢で「しめた」んや無く、
そのままの「お造り」!!ですー。
しかも、メッチャ「甘ーー~~ぁい」
……普通、大阪や東京では、「サバ」は、
塩焼き、か、「きずし(しめ鯖)」やねんけど、
土佐の四万十では、
『生』
なのだアアアーー!!
(すんません。
お客さんも居たはったから!
と言い訳しときますーぅ。)
じゅる・・。
おっと、よだれが・・鯖大好き人間みきっぺ
少々興奮しております (*ω*) =3
そういえば四万十川から帰ってきた おいちゃん
肌ツヤピカ☆なってた!!
やっぱ自然の綺麗なところで新鮮な空気をすって
自然のうんまい物食べたからか!!
っちゅう訳で、自然の力は、すごい!!
今年の「四万十川・青のり」は大丈夫。
・・・実感・・・
でした。
ほなまた。
第十四話『(重曹)タンサン』は主婦の味方!!
★★★ 師走! ★★★
そこで、今回は、台所の後片付けに、 前回も言いましたが、もいっぺん言わしてもらいます。 この一年、なあーんかバタバタばかりで、 「これじゃーあ!」ちゅう確固たる成果、 それはさておき、
これは?何? 主婦のプロの皆さんなら、多分ご存知。 ★タンサン(またの名を「重曹」) ところで、この小話、「緑」のコーナーで、 何で、「タンサン」なん?? ハイっ、そうです。 この「タンサン」をうまく使ってもらえば、油のこびり付いたフライパン・・・という つまり、こいつ のパワーで
なるんです。 しかも、手肌にもやさしいんです。 具体的には、ほれっ。 この通り!! ― – ― – ― – ― – ― (キリトリセン) ― – ― – ― – ― – ― ★タンサン(重曹)による「台所ピカピカ生活」のコツ
———————————————————- ・弱アルカリ性で、油中の脂肪酸を中和する —>手肌にもやさしく、安全 磨きましょう ― – ― – ― – ― – ― (キリトリセン) ― – ― – ― – ― – ― よかったら、この部分切り取って便利メモにお使いあれ!! あとみきっぺ実験済み!シルバーのアクセサリー類も テレビ見ながらできちゃいますよ!試してみて~ (*^▽^*)/ 「12月は、お掃除いーっぱいするもんネ。 ほなまた~~ です。 |
ご案内
中小企業総合展2006 in Kansai に出展します。
平成18年1月25日(水)・26日(木)・27日(金)
インテックス大阪6号館Aゾーン
入場無料です。
向井珍味堂は貯穀害虫の殺虫技術でバイオ部門の出展です。
出展約250社中で唯一のバイオ技術部門でブース番号G28での出展です。
「新物!青のりの季節です☆」
★緑組/のりのり日記(青のり 編)
・11月30日
「青のり」の新物の季節がやってきました!
今年の秋は、結構9、10月と時期がすすみ、
本来なら、
”秋深し”
という頃になっても、
関西地区は遅くまで、結構暑かった(!?)
ですよねえ。
けどそれもつかの間、この2~3日、
ちょっと、木枯らしっぽくなって、
思えばもう、はや、『師走』。
・・・えっ! もう12月 やん!!
きなこ~ゴマ~七味~青のり屋さんの
店主・中尾にとって、
そう、そう、そ~う『12月』、は、
特別な月、超、超、超、忙しの、
強烈な日々が続くんです!
(なんせ、12月4日と11日の日曜以外は、
スタッフ全員(皆さんゴメン)で、30日まで、
全力稼動なのじゃぁーーぁー~~!!)
クリスマスなんて甘っちょろいモンいるかー!
とゆーオーラがみなさんバシバシでております・・(*ω*)/
ぐぅぁんばらなくっちゃ (T∇T)
さて、このチョット寒さが感じ出される、
この時。
それは、「青のり」の新物だよりが、
聞こえてき始める時期でもあるんです。
・・・とはいえ、我らが『四万十川』は、
漁師さん曰く、
「ま~だ、10センチもぬび(伸び)
とらんじゃろおー。」
てな感じで、前にもお伝えしてますように、
多分大雨で流されんかったら、いつも通り
年末から1月にかけて、採れ始める感じです。
この早い時期、11月半ばからスタート
してるのは、徳島産なんです。
徳島産、と言えば昨年は、前回の小話の中で、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(去年冬の「青のりレポート」) より
H17年12月4、5日の季節はずれの台風崩れの大雨により、
吉野川上流の池田ダムが大量の放流を行った結果、これから増産という
真に摘みごろに育った青のり共々、養殖網まで流されて、今シーズンの
生産量は、結局何と約19トンで終了してしまいました。
「徳島産」が第一回入札から高値が続き、冬期最後の入札時に、
昨年の3倍以上(!)の最高値がついてしまった、という結果は、
全国的に情報が入っており、その他の産地にも波及。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なあーんて、恐ろしいご報告をせざるを得ない
状況で、一年間青のり業界は、苦しみました。
けど、今年は今のところ、徳島は順調に入札が始まり、
11月中に約35トン出品され、まずまずの作柄です。
(ただ、昨年産のキャリーオーバーが、ほとんど「0」
なんで、まだまだ価格は、小じっかり状態。)
機械乾燥ですが、採れたては色合いも、
「さーすが~、新物・青のり」 て感じ!
★何じゃー、これは???
★もうちょっと、わかり易いように、
小分けして、盛り付け !
★もう一丁おまけに、旬のものと一緒に !!
(味は、我らが「四万十川産」天日乾燥品よりは
少々、すぅーっと「舌刺す」感じですが・・・)
お天とうサン、どうかこのまま、平穏無事に
「青のり クン」たちをお育て下されましまし!
ヽ│/ ⌒ヽ
-◎── ( )
/│\ ( )
⌒ヽ ノ )_
( ー´ )
~~ ~~~~~~~~~~~~~~
去年のような、天災、試練をお与え無きように~~~!!
ナンマンダブ ナンマンブ 神様 仏様
じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ 坊さんが屁をこいたっ
よし!!これで大丈夫!!(‘∀’)/☆
・・・ん、なあーんか変てこな宗教みたいに
なってもた。
とまあ、そんなけ 青のり 特に徳島のように養殖ではなく、
「自然に生えて、自然に育ち、自然(天日)で干す」
『四万十川産 青のり』
は、自然頼み、神頼み の世界 なんですっ!
ホントに、人間の力なんて、小っこい。
自然の力には、勝てまへんっ!!
・・・実感・・・
ほなまた。