工場案内
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薫蒸をしない防虫対策(特許取得の新技術!)

防犯対策(低温低湿倉庫)
通常は、原料についている虫や新たに発生する虫を防ぐために、化学薬品を用いて薫蒸します。しかし、この方法では安全性に問題があり、原料の香りを奪ってしまうことにも・・・。
そこで当社では、独自のユニークな防虫方法を開発。工場の環境調査を定期的に行い、虫が発生しそうなポイントをモニタリング。
オスの虫を誘引するメスの虫のフェロモントラップをポイントに置いて駆除
しています。
このように当社では安全な方法で虫を徹底的にシャットアウトしているのです。 この他、低温低湿倉庫で原料を保管し、また、たとえ原料に虫の卵が付着している場合でも、孵化しないような特殊なヒートショック処理(ECO Buster99)をするなど、製品のおいしさと安全性を守るため、何重もの対策を施しています。
防犯対策(フェロモントラップ)
防犯対策(樹脂製のコンテナ)
防犯対策(アール構造)
商品の保管、移動時には、樹脂製やアルミ製のコンテナやカゴ台車に 極力切り替え使用しております。 木製のものに比べると、腐食しにくく、 虫もわかないので衛生的です。
また、工場内の窓枠や床の角は、埃がたまりにくいよう、全て斜めか、 アール構造になるよう設計しております。