工場案内
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青のり製造工場

青のりの製造の様子

原料について

青のりの原料(主に四万十川産)風味豊かな青のりは、高知・徳島県を中心とした原料を主力としています。
青サは、中部地方、瀬戸内地方より採れたものをブレンドしています。

青のりや青サは、天候や川の状態によって、毎年採れる原料の収穫量が変わります。 品質のよい原料が採れる産地にアンテナをはり、できるだけ安定して商品を提供できるように心がけています。
また、七味の原料にも使用する「青のり」については、その色合いや風味にはこだわり選別をしています。


製造工程について

青のりに入るワラなどの異物を排除する装置青のりに入るワラなどの異物を排除する装置 川や海で採れる青のり、
青サは天産物のため、どうしてもワラなどの自然にある異物が混入
しています。


異物の混入には特に注意を払い、最新の装置を用い徹底して排除
しています。

左の装置は、レーザー光にて、物質の色を識別することで、
青のり・青サのりと異物を自動で振り分けています。
わずかな異物の混入もできる限り見逃さない優れものです。

また、工場内は常に清潔にしています。
独自のマップシステムによる日常のこまめな掃除が商品の安全にもつながっています。




青のり製造リーダー より一言

青のり製造リーダー 西田 青のり場のリーダー西田です。

当社の青さの安定化へのこだわり。
単独の浜地のみでは案的供給が困難であるため、国内産100%で混合することにより安定した品質の製品を、安定して供給することが可能です。

また、青のりは、他社では入手が困難な高知県産および国内産の青のりを取り扱っております。

業務用から、PB(プライベートブランド)開発、また、原材料として

など貴社の状況にあわせて、ご提供させていただきます。







当社の青のり製品

業務用大袋の青さから、たこやき用ミニパック、すじ青のりなど用途に合わせてご用意させていただきます。
>>青のり製品のご紹介はこちら

向井珍味堂のきな粉製品