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赤の小話

ついに着きました!

本日、ついに着ました!何が?ーーーそう。そうなんです。

しんもの、新モノ、新物、の国産「タカノ爪」!!です。

去年は、以前にもお話しましたように、
夏に日があんまり照らず、涼しすぎたんで、
作柄も、仕上がり状態も、メッチャ悪いんでは?

と随分心配しておりましたんです。

が、

さーすーがー、
岐阜の産地の「頑固オヤジ」(西松さん、ゴメンナサイ。)

エエ仕事してくれはりました。

 

皆さん、見てやって下さい!この色、つや!!
「さや」の鮮やかな”赤色”と「軸」のきれいな”緑色”の鮮やかなコントラスト!

まさに「芸術品」的な仕上がりです。

 

 

岐阜の西松さんは、

「おまえさん、ワシの目の黒いうちは、
チョットでも色の変わったタカノ爪は、
1Kgたりとて、出荷さす訳にはいかん!」

 

「そのために、農家の生産者共々、ワシも鼻水
たらして、一生懸命、手選りしてるんじゃ。」

って、いつも、言うとられるだけあって、
ほんまにその値打ちがあります。

ほんとに、ホントに、辛い作業、有難う
ございます。

感謝、感謝。
謝々、謝々。

ほなまた。