弊社は殺卵技術特許でアドバイスが可能です。
(貯蔵農産物や食品材料中に混入している食品害虫の低温殺虫方法を確立。関連特許申請中)
当社は貯穀害虫や、その卵も殺虫する新技術を確立し、実用試験装置も2005年3月に完成しました。
従来の方法であれば高温をかけたり薬剤が使用されていましたが、その方法では農産物の風味や色合い、香りなどが失われる事があります。
★ECO Buster99
今回の新規技術は、低温度域において急激な温度変化を繰り返す「ヒートショック法」で貯穀害虫の成虫と幼虫はもちろん、その卵をも殺すというものです。
熱や薬品、放射線を使用することがないため、農産加工物に与える影響は一切ありません。
このシステムは、害虫の卵に悩まされる米穀、乾麺、乾し椎茸をはじめとする食品業界にとって応用範囲が広いと思われます。
尚、弊社の工場内においては、殺卵だけでなく、卵を産ませない為の技術もございます。床と壁の間にはアールをつけ、窓枠も斜めにするなどして粉溜りを出来にくくし、卵の産み付けを防いでおります。
害虫の殺卵に関して、お悩みの企業様はぜひご相談ください。
当社ノウハウを技術供与の形で生産設備に組み込む事なども検討中です。
一度ご連絡くださいませ。
【お問合せ先】
株式会社向井珍味堂
〒547-0005大阪市平野区加美西1丁目12番18号
TEL(06)6791-7341
FAX(06)6792-7231
担当:寺西
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