★★★ 師走! ★★★
ーーと言えば、きな粉屋さんだけと違うて、
一家の主婦の皆さまも、大忙しの季節。
そこで、今回は、台所の後片付けに、
力強い 『お助けマン』登場!!のお話 です。
前回も言いましたが、もいっぺん言わしてもらいます。
“もう12月 やん!!”
ホントこの時期、いつも思うのは、 っええぇーーっ!
今年もあと一ヶ月なんやー~~!! てな感じ。
皆さんは、どないですやろか?
この一年、なあーんかバタバタばかりで、 「これじゃーあ!」ちゅう確固たる成果、
出たんやろか?もうちょっとで終わりやのに・・・と少々焦り気味の、店主・中尾です。
それはさておき、
『お助けマン』 のお話。 それは、ジャジャ、ジャーン!
(従来品) |
(リニューアル新製品)
(H18年秋頃より) |
これは?何?
主婦のプロの皆さんなら、多分ご存知。
これからの時期、おせち料理なんかで、黒豆煮たり、野菜類のアク抜きなどに
よくご使用される・・・
★タンサン(またの名を「重曹」)
ところで、この小話、「緑」のコーナーで、
「青のり」やら「山椒」やらの話する所。 ・・・のはずやのに、
何で、「タンサン」なん??
(多分、ネタばれしてると思いますねんけど (^_^; アハハ …)
ハイっ、そうです。
この商品「タンサン(重曹)」のパッケージが
単に、『緑色』という、しょうも無い理由で、エっライ、すんません!!
さて、本題。
この「タンサン」をうまく使ってもらえば、油のこびり付いたフライパン・・・という
主婦のやっかいな敵もやっつけられまっせ~~!という事なんですっ。
つまり、こいつ
のパワーで
こんなんやら(その1.軽度の汚れ)
↓ こう こう ↓
↓ こうなって ↓
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こんなん が (その2.重度の汚れ)
↓ こう こう ↓
↓ こうなって ↓
↓ こうなって ↓ |
こんなん や !!!
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こんなん に !!! |
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なるんです。
しかも、手肌にもやさしいんです。
具体的には、ほれっ。 この通り!!
↓
― – ― – ― – ― – ― (キリトリセン) ― – ― – ― – ― – ―
★タンサン(重曹)による「台所ピカピカ生活」のコツ
●フライパンの油コゲ取り
— その1 — (軽度の汚れ:目玉焼き 等) |
・料理終了『直後』⇒フライパンの中に「粉」のままのタンサンを直接ふりかける
⇒約15分間放置⇒ペーパータオル等でぬぐい取る
⇒水洗い でOK |
●フライパンの油コゲ取り — その2
— (重度の汚れ:焼きそば、魚のムニエル 等)
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・料理終了『直後』⇒フライパンの中に「粉」のタンサン(大さじ3~5)を水に溶いて浸ける
⇒約15分間放置⇒タンサン入りの水を捨てる
⇒その中に「粉」のままのタンサンを直接ふりかける
⇒ペーパータオル等でぬぐい取る⇒水洗い でOK |
☆料理『直後』に即やるのが、キーポイント!
「スポンジを使わないからウレシイ!だってフライパンが
きれいになっても後のスポンジがベトベトだと、それを
洗うのが、結構大変。洗剤ってやっぱ手が荒れるもんネ!
これで、フライパンも手もピカピカ!(*^▽^*)」
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◎その他、台所/レンジまわりの汚れ取り |
・「重曹水※1)」をスプレーする⇒ペーパータオル等 でぬぐい取る
⇒次に「酢水※2)」をスプレーし、中和する
⇒ペーパータオル等でぬぐい取り、仕上げる
(※1)重曹水:タンサン/小さじ2~3 + 水200cc
(※2)酢水 :食酢を水で約2~3倍に薄める |
(但し、「大理石」の台所は酢の酸で溶け易いのでダメ!)
(以上、NHKH17,11,28朝のTV番組でもやってましたヨ)
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☆★タンサン(重曹)のパワーのヒミツ(原理)★☆
・弱アルカリ性で、油中の脂肪酸を中和する
・粉状のタンサンは、適度に”柔かい”磨き剤
—>手肌にもやさしく、安全
(胃腸薬や入浴剤の原料としてもよく使用されてますョ!)
磨きましょう
― – ― – ― – ― – ― (キリトリセン) ― – ― – ― – ― – ―
よかったら、この部分切り取って便利メモにお使いあれ!!
あとみきっぺ実験済み!シルバーのアクセサリー類も
簡単おそうじできちゃいます!
意外と毎日身につけてなくてもくすんできたりしますよね?
少し湿らせた布にタンサンちょびっとつけて磨きましょ☆
テレビ見ながらできちゃいますよ!試してみて~ (*^▽^*)/
「12月は、お掃除いーっぱいするもんネ。
体にやさしいタンサンとお酢で、家中すっきりきれいに
して、新年を迎えたいものです。ハイ!」
d(>_・ )グッ!
ほなまた~~ です。
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