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向井珍味堂からのご連絡

☆「新物・青のり」戦線、異常あり!?

前に「小話・青」のコーナーでお話したように、四万十川、
1月の採れ始めは、新物・青のり、ノリノリで絶好調!
でしたが、2~3月になると冬なのに雨ばっかりで、
ほとんど天日干しできず、一転さっぱり大不作に!
詳しくは、今週末現地に飛んで最新レポートしま~す!!

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向井珍味堂からのご連絡

中小企業総合展2006 in Kansai に出展します。

ご案内
中小企業総合展2006 in Kansai に出展します。
平成18年1月25日(水)・26日(木)・27日(金)
インテックス大阪6号館Aゾーン
入場無料です。
向井珍味堂は貯穀害虫の殺虫技術でバイオ部門の出展です。
出展約250社中で唯一のバイオ技術部門でブース番号G28での出展です。

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向井珍味堂からのご連絡

伊勢・おかげ横丁で『七味売り』

今年は、やっと秋の肌寒さが感じられるようになったこの時期に、
今や「お伊勢さん」の新名所になっている・『おかげ横丁』で、
あなただけのお好みの辛さ、香りに応じた「One to One の七味」。
合わせたて売り、して来ました!
詳しくは、また「小話」のコーナーで!!
(ちなみに去年は、こんなんでしてん –>七味売り

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「黒~い七味」がひそかなブーム!?

関西風―甘口でも、関東風―辛口でもない七味をご存知ですか?今、京都の祇園界隈では「黒い七味」が話題になり、ひそかなブームになっています。「黒い七味」は深煎りの製法によるもので、独特の深い香りが熱狂的なファンを増やしています。
しゃぶしゃぶの「ゴマだれ」の他に、意外にもオニオンスライスのドレッシングやパスタなど、油を使った料理に良く合います。

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向井珍味堂からのご連絡

青のり変色させず風味保つ・・・殺菌法

サンケイ新聞より抜粋
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  産地偽装や異物混入などで食への信頼が揺らぐ中、香辛料メーカーの向井珍味堂 (大阪市平野区、中尾敏彦社長)は、青のりや唐辛子の風味や色合いを保てる新たな殺菌・防虫法を開発した。 従来の高温気流による殺菌では、青のりの色が茶色くなったり、風味を失うことが多かった。新方式では高温・乾燥状態で高圧をかけることで、色つやを保ったまま1グラムあたり100万個単位の雑菌を100個以下に減らすことができるという。
  食品業界では近年、品質管理の一環としてISO14001やHACCP(危険分析による衛生管理) を導入したり、トレーサビリティー(原料、原産地から製品までの追跡可能性) を確立するために、伝統食品に関しても原料段階からの安全性への要求が厳しくなっている。
  向井珍味堂ではこうしたメーカーの要求に対応するため、7年前から石川県農業短期大などと協力、素材の風味を保てる殺菌法として紫外線やマイクロ波、オゾンなどを試してきた。そうした中で大阪府科学技術センターのアドバイスを受けて、高温高圧法を開発したという。
  また、唐辛子に卵を産みつける蛾の一種、メイガに関しても、急激な温度変化を繰り返すヒートショック法により、殺虫剤なしで卵を殺せるようにした。
  中尾社長は「天然の色や風味を生かしたまま、安全性を高めることが可能」と話している。 同社では特許を申請するとともに、中小企業経営革新(殺菌新技術関連)支援法の承認を受け、さまざまな食品への応用を図っていく。
  さらに超高電圧や大光量などによる実験を進め、非加熱の殺菌法を研究したいとしている。
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