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黄の小話

金ごまのルーツはアフリカにあった!

ゴマの発祥は約200万年前のアフリカ。

それがエジプト文明によって世界に広まったといわれています。

 

日本では中国から伝えられたゴマが奈良時代に栽培され、
禅宗の僧侶たちが広めたそうです。

 

現在も、寺院でつくられる精進料理の中で重要な位置を占めていることからも、
大切にされてきたことがわかります。