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赤の小話

豚丼には山椒

どうも!タニコウです。新人3年目突入です。

今年発売となりました、待望の和歌山県産山椒!
甘辛のてり焼きのたれにほんまめっちゃ合います(^O^)

夏の『土用の丑の日』を見据えて、既に山椒のお問い合わせをいただいています。
ありがとうございます!

『土用の丑の日』といえば夏ですが、本来、「土用」というのは季節の変わり目の期間のことで、立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間を指します。その期間の「丑の日」(日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日)を『土用の丑の日』といいます。それをカレンダーにあてはめると実は、年間約6回になります。

もう今では夏の『土用の丑の日』がメジャーになってますが。。。
『土用の丑の日』に食べるものは、各季節で異なるようで、夏の『土用の丑の日』は「う」の付くものを食べると夏負けしないという言い伝えがあります。

うなぎ以外にも、うどん、瓜などが食べられていたようです。
「う」がつくということで、「牛」の「牛丼」なんかもスタミナがつきそうでいいですよね。

あ、写真は「豚丼」です。家でつくってみました!
なぜかって!?山椒食べたいからでしょう!!