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向井珍味堂からのご連絡 青のり・青さのこと

青のりの歴史

青のり担当の小林です!一気に冬になりましたね。。。!
 
青のりって、日本ではいつ頃から食べるようになったのか調べてみました!
マニアックでしょ( *´艸`)
こういった歴史というのは諸説あることが多くて、青のりについても
これが正しいのかどうか定かではありませんが、一説を御紹介します。
 
日本は国土の周辺が海で、食用になる海藻類が育ちやすい条件を具備していたことに加え、海岸線が入り組んでいて海藻類を採取しやすい条件に恵まれていたことから古くから食されていたと考えられます。

神前の祭壇に捧げられる食物のことを「神饌」と呼んでいますが、神饌の中にわかめ、昆布などの海藻類とともに青のりの名前が古くから見られているといわれ、青のりは古くから神饌、お祝いの食用として貴ばれてきたと考えられます。

また、青のりは古来「根の薬」と称していたことから、一種の強精薬品として、また食欲増進を図る薬効食品として利用されてきたことも考えられます。
江戸時代には中国書も翻訳され、青のりについては「こぶや痔をなおす」と民間療法に利用されたといわれます。
 
上記のように、古代では神饌、中世では薬草として使用されてきたことを思うと、現在とはだいぶ使用用途が異なりますね。

なんだかっお好み焼食べたくなってきたな・・・あっそうだ!メリークリスマス!!

2020年12月25日