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向井珍味堂からのご連絡 赤の小話

ポケット七味を使っちゃう「おすすめメニュー」

どーも新人の中田です。
もう入社して1年になりました。早い1年です。
 
向井珍味堂のポケット七味のお話がありましたが、
個人的なポケット七味のおすすめな使い方を紹介します。
あくまでも中田個人の感想ですのであしからず・・・・。
 

では第3位・・・・・・
 
「カレーに一味です。」
 
カレーに一味なんて、と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
アクセントが欲しい時に、向井珍味堂の一味を使うと間違いなしです。
非常に合います。
 
 
 
続くまして第2位・・・・・
 
「ラーメンに七味です。」
 
ラーメンに七味なんて、と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
これは隠れた組み合わせです。向井珍味堂の七味は香りが抜群なので、
ラーメンの味変には持ってこいです。この食べ方を知ると人生が豊かになりますよ。
 
  
  
 
堂々の第1位は・・・・・・・
 
「うどんに七味です。」
 
 
 
実は王道のうどんに七味が1位です。(笑)みなさんも使ったことがあると思います。
向井珍味堂のポケット七味は、4種類入ってますので、気分によって使い分けることができます。
ガツンといきたい時は深煎七味、オシャレに行きたい時はゆず七味など、使い方は無限大です。
 
他にもこんな料理に合いますよ、というのがあればどんどん教えてほしいです。
貪欲にポケット七味の食べ方を求めていきたいと思います。
 
 
以上でございます。
  
 

2020年11月4日

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きな粉・ごまのレシピ 向井珍味堂からのご連絡 黄の小話

きな粉を使って「安倍川豚」

マツシンです!
 
朝が寒くなり、夜はお鍋が食べたくなってきた季節ですね。
 
今日は新メニュー「安倍川豚」を紹介します! 
お鍋の具材は「豚バラ、水菜、白ネギ、人参」
ポン酢の代わりに「きな粉、塩、コショー(スパイスソルトでもOK)」です。
 
粉をつけて食べるお鍋!一度お試しあれ♪
豚にきな粉って意外にあうんです~♪
  

 
2020年10月29日

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向井珍味堂からのご連絡 赤の小話

ケシについて

唐辛子・香辛料担当の後藤です。
 
今回も前回に続き七味唐辛子の素材のお話をします。
 
みなさんが聞き慣れないかもしれない素材のケシの実です。
 
ポピーシードとも言われ、ケシの種子のことを指します。
 
身近な用途で言えばアンパンの上に乗っている小さなつぶつぶです。
  
タンパク質やミネラルが豊富で、煎るとナッツのような香ばしい香りがし古くからパンや洋菓子に使用されたり、
  
ケシ餅や饅頭などの和菓子にも使われています。
  
ケシはモルヒネやアヘンの原料となる為、国内での一般の栽培は禁止されていて、
  
海外産も発芽しないようにの熱処理がされているものが販売されています。
  
アヘンの原料となると聞いて驚かれる方がいるかもしれませんが、種子にはその成分は殆ど含まれていないので安心です。
 
 
 

 
2020年10月26日

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向井珍味堂からのご連絡 赤の小話

唐辛子ってメキシコなの!

新人の中田です。もうすぐ1年になりますが、新人と言い切っています。
  
最近、向井珍味堂の七味の事が多いので、唐辛子について調べました。
(ちなみに僕もポケット七味使ってます!!)
 
唐辛子の原産はメキシコ説が高いんですね。最近調べて驚きでした!
  
メキシコでは大昔から香辛料として使っていたみたいですが、世界に広まるきっかけとなったのは、コロンブスによるアメリカ大陸発見だそうです。1492年の時ですね。
そこからヨーロッパに持ち帰り、世界に広まっていったそうです。
(最初はコショウと思い混んでいたそうですよ。)だからレッドペッパーとチリペッパーとか言われるんですね。
  
そんな唐辛子が日本に伝わったのは、1542年、新大陸の発見から50年後です。
ただこの時は辛すぎて、日本人の口には合わず、足袋に入れて霜焼け止めや戦場での化学兵器?
として使われていたんですって。(化学兵器はわかる気がする(笑)2020年9月4日のブログを参考に!)
  
日本で食べられるようになったのは、1625年江戸時代に医者や薬剤師、薬問屋が集まって「食べる薬をつくろう!」って
唐辛子に様々な香辛料を配合して、初めて「七味唐辛子」を開発したことによって、七味ブームが起きて食べられるようになったそうです。
七味の歴史で400年近くあるんですね!!唐辛子を調べていたら、七味の歴史に行きついちゃいました。
日本が生んだ香辛料が七味なのです!
   
私は日本で生まれた七味を製造している事が誇りです。
これから原材料の事から調合などどんどん発信していきたくなりました!!
知ってましたか!?七味っ2個以上ブレンドしたら七味っていえるんですよ!!
 
次回もお楽しみに!!
 
 

 
 
2020年10月23日

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向井珍味堂からのご連絡 赤の小話

ポケット七味って!?

マツシンです!
 
今話題の「ポケット七味」の紹介です!
 
持ち運びできる香辛料をつくりたい・・・約7年の月日が経ち、完成しました!
 
全て国産。中身は一味、関西風七味、ゆず七味、深煎七味の4種が3個ずつ入っています。
 
なんとっ男性は胸ポケットに。女性は小さいカバンに忍ばせれるのです。
 
MY七味を持ちたい!!でも何個も持てない(;^ω^)
そ~~んな人におススメです。
 
お忙しいビジネスマンのランチ時や会食の時にシェアできる香りの良い七味!
  
お試しあれ!
  
  

 

 
2020年10月22日

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向井珍味堂からのご連絡 赤の小話

唐辛子の収穫!

ど~も~マツシンです♪

今日は和歌山県のワイルドな中原さんの所へ行ってきました!
今年の収穫はどうでしょうか。。。ドキドキ。。。

唐辛子を育ててもらって4年目なんです。
今までで一番、赤くなってるぅ~~~( ;∀;)
唐辛子ができてる!うぉ~~~~~~( ;∀;)

嬉しすぎて唐辛子の畑の写真撮り忘れましたw







「向井さんの唐辛子をしっかり作らせて頂きます!」
「写真撮られるの、本当はイヤなのですが、向井さんの為なら!」

本当に有難いです。これからも末永くお付き合いしていきたいです(^^)

2020年10月20日

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向井珍味堂からのご連絡 黄の小話

「おはぎ」と「ぼたもち」

どーも新人の中田です。
もうすぐ1年になりますが、新人と言い切っています。
 
本日は向井珍味堂のきな粉を作ってお餅を食べてもらいたいので、
お餅の豆知識をお伝えしますw
  
おはぎとぼたもちの違いを知っていますか??
諸説ありますが、中田的な結論は・・・・・・・・・
 
どちらも同じ!!( `ー´)ノ
お餅をあんこで包んだものです(笑)
 
季節によって呼び方が変わるとか、作り方によって呼び方が変わるとか、
地方によって呼び方が変わるとか、様々あります。
 
春夏秋冬によって、呼び方が変わります。
春には牡丹餅(ぼたもち)と呼び、秋には御萩(おはぎ)と呼ぶ。
(ちなみに牡丹とか萩が使われていますが、形が似ていることから、この名前になったと言われています。)
 
あんこの部分を、こしあんにしたものが「ぼたもち」、「つぶあん」にしたものがおはぎ
と呼び分けたりもしているそうです。
 
また地域によっては、もち米で作ったものをぼたもち、
うるち米で作ったものをおはぎと呼んでいるそうです。
 
そもそもなぜ行事のたびにおはぎやぼたもちなどのお餅を食べるようになったかというと
一説には、古来から赤という色には災難が降りかからないようにする魔除けの効果があるとされていたことによります。
赤い小豆は五穀豊穣を象徴する米と組み合わせて祭事に用いられてきました。
邪気を払い、先祖の霊を慰めるために、お彼岸におはぎやぼたもちが捧げられてきたそうです。
 
縁起のよいお餅ですので、あんこもいいですが、
ぜひとも向井珍味堂のきな粉も使って食べてみてください!!
 
あっ!知ってました!?青のりっ青のりのおはぎ!!あれって大阪しかないんですよ( ゚Д゚)
東京の友達に話したらビックリされました!美味しいのに・・・( ;∀;)
 
ありがとうございました。
 
次回もお楽しみに!!
 
2020年10月19日

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七味唐辛子のレシピ 向井珍味堂からのご連絡 赤の小話

もうすぐハロウィン♪

朝が寒くて目が覚めます。マツシンです! 
 
今年も残り2ヶ月・・・早い・・・早すぎる・・・
 
もうすぐハロウィンですね♪
今年は家族でパーティーしましょうか♪ 
 
じゃじゃ~~ん!カワイイ七味チーズクッキーです!
 
材料は無塩バター50g、グラニュー糖20g、薄力粉100g、粉チーズ40g、
塩3g、生クリーム25g、手づくり七味(お好みで)
 
今年も盛り上がっていきましょ~~~♪

 

 
2020年10月16日

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向井珍味堂からのご連絡 黄の小話

おもちってこんなに!?

どーも新人の中田です。
もうすぐ入社1年。。。はや!!
 
みなさん、お餅や団子は食べていますか??
お餅は正月のお雑煮くらいしか食べない、という方も多いのではないでしょうか。
向井珍味堂ではきな粉を作っているので、ぜひともお餅や団子にはきな粉で食べて頂きたいのですが、
日本では意外に年中、お餅や団子を食べる行事があるのを知っていましたか。
 
1月のお正月にはもちろんお雑煮を食べると思いますが、
3月には桃の節句があります。
いわゆる女の子のお祝いのひな祭りですね。
この時に、お餅や団子を食べますね!?
 
4月では花見の時期になりますが、「花より団子」と言われるぐらいですから、もちろん団子を食べています。
僕だけじゃないですよね!?それとっ!お彼岸には「ぼたもち」!
  
次は、端午の節句の5月です。
男の子の祝いにちまきやかしわ餅を食べますね!?
   
次は7月の七夕です。七夕でも昔からお餅を食べています。
彦星と織姫もきなこ餅を食べているでしょう!!と信じています!
  
8月はお盆があります。
おばあちゃんの家に行ったら必ずと言っていいほど
おはぎと団子や餅がありませんでしたか!?
 
9月10月ではお月見のシーズンです。
中秋の名月と言われるのは、だいたい9月の後半になりますが、
月見団子を食べたことはあるんじゃないでしょうか。
 
11月は、七五三ですね。
子供の成長のお祝いイベントですね。
袴や着物のカワイイ子がいっぱいです。(笑)
もちろんこの時も、団子やお餅を食べていますね!?
 
12月には、正月に向けての餅つきや、
フライングで母親が餅を焼いたりして、
やはりお餅を食べています。
 
このように1年間を通してみると、日本人はお餅や団子といったものを食べる習慣が盛りだくさんですね。
食べ方は人ぞれぞれだと思いますが、そこはぜひとも向井珍味堂のきな粉を使ってください。
より一層お餅や団子が美味しくなること、間違いなしです。
 
次回もお楽しみに。
 
2020年10月14日

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向井珍味堂からのご連絡 赤の小話

七味の原料について

唐辛子・香辛料担当 後藤です。
 
今回は七味唐辛子の素材の一つでもある、胡麻に関してお話します。
 
胡麻には白胡麻、黒胡麻が一般的によく知られ、弊社でも業務用七味唐辛子などに使用していますが、
 
素材にこだわった「手づくり七味」には大量生産していない金胡麻を使用しています。
 
金胡麻は白胡麻、黒胡麻に比べ香りが強く独特の風味があり、
 
最近ではスーパーなどでもよく見かけられるようになりましたが、
 
弊社では20年以上前から七味唐辛子の素材として注目し、取り扱って参りました。
 
「手づくり七味」を製造する際には、原料の金胡麻を少量ずつ手煎りし、擂鉢で半分程度すり潰してから、
 
ふんだんに加えているので、金胡麻の香りと風味が最大限に引き出され、
 
他の素材の香りとあいまって香り豊かな七味に仕上がります。
 
金胡麻を召し上がった事の無い方は、是非一度召し上がってみて下さい。きっと色々な料理に合うと思います。
 
 
 
 


 
 
2020年10月12日